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 守りたい江戸の古花

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 江戸花菖蒲の古花の中から、栽培が非常にまれ、またはややまれで、保存の必要があると考えられる品種をあげてみました。この他にも絶種が危惧される品種は多くあります。お手持ちの方は、大切に保存してください。
            (写真提供 加茂花菖蒲園)  
浅妻舟(あさづまぶね)
朝神楽(あさかぐら) 安 積(あさか)
大 盃(おおさかずき) 江戸自慢(えどじまん)
沖千鳥(おきちどり) 大鳥毛(おおとりげ)
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鶴鵲樓(かくじゃくろう) 奥万里(おくばんり)
亀の井(かめのい) 鎌田錦(かまたにしき)
鏡台山(きょうだいやま) 迦陵頻伽(がりょうびんが)
虎 嘯(こしょう) 黒雲(くろくも)
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五節の舞(ごせつのまい) 煙夕空(けむるゆうぞら)
笑楽の遊(しょうらくのあそび) 座間の森(ざまのもり)
伊達道具(だてどうぐ) 深窓佳人(しんそうかじん)
剣の舞(つるぎのまい) 筑波根(つくばね)
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照 田(てるた) 鶴の毛衣(つるのけごろも)
霓の巴(にじのともえ) 錦の褥(にしきのしとね)
秀 紫(ひでむらさき) 濡烏(ねれがらす)
峯の雪(みねのゆき) 松葉重(まつばかさね)
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三笠山(みかさやま) 都の巽(みやこのたつみ)
八重勝見(やえかつみ) 武蔵川(むさしがわ)
四方海(よものうみ) 大和司(やまとつかさ)
笑布袋(わらいほてい) 遊女の姿(ゆうじょのすがた)
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