花菖蒲あれこれ(よくある質問)
花菖蒲はいつごろが見頃ですか?
花菖蒲の見頃は、5月下旬から6月中旬になります。
詳しくは、こちらのページをご覧ください。
・花菖蒲の開花時期と気温の関係(会報29号PDF)
・北海道での花菖蒲開花調査(会報29号PDF)
花菖蒲とあやめは違うのですか?
花菖蒲、あやめ、カキツバタなど見分け方について、
・あやめの仲間の見分け方ご覧ください。
花菖蒲を見に行きたいのですが、どこかよい場所を教えて?
花菖蒲の入手先を教えてください。
・インターネットの通信販売をご利用になると便利です。
・その他、花菖蒲園や”あやめ祭り”などで苗の販売があることがあります。
・また、当協会の展示会でも貴重な品種の苗販売があります。
花菖蒲の簡単な栽培方法を教えてください。
簡単な栽培方法については、下記のページをご覧ください。
・花菖蒲のプランター栽培の試み(会報28号)
・私と花菖蒲(会報32号PDF)
・鉢植え花菖蒲の秋の株分けと肥料(会報32号PDF)
・花菖蒲の水やりについて(会報43号PDF)
花菖蒲が鉢で豪華に咲いているのを見ました。コツを教えてください。
豪華な花菖蒲の鉢栽培については、下記のページをご覧ください。
・肥後花菖蒲の鉢植え展示の方法 その一 栽培(会報27号)
・肥後花菖蒲の鉢植え展示の方法 その二 展示・鑑賞 (会報28号)
・肥後花菖蒲との出会い(会報30号)
花菖蒲が浅い鉢で群生して咲いているのを見ました。どのように栽培するのですか?
花菖蒲の盆養作りについては、下記のページをご覧ください。
・群生させて楽しむ花菖蒲の浅鉢盆養(会報25号)
・花菖蒲の水盤作り(会報32号)
花菖蒲の病気の対策は
・日本花菖蒲協会が関係した書籍(NHK「人気品種と育て方ハナショウブ」と学研「色分け花図鑑花菖蒲」にリゾクトニア性立ち枯れ病という病気が紹介されています。これらは当時得られた最新情報に基づいて記載されたものですが、その後、正しい原因菌が発見されました。原因となる病原体はフィトフィトラの仲間によるもので、正しい病名は「ハナショウブ疫病」ということになりました。従って、防除対策にも変更や進展がありますので、どうぞご注意下さい。
ハナショウブ疫病の概要.PDF
・なお、詳しくは、ハナショウブ疫病に関する最新の特集記事が協会会報第46号(1冊3000円)にありますので、購入ご希望の方は協会事務局までご連絡ください。
花菖蒲の害虫対策は?
・花菖蒲のヨトウムシなどの食害には、オルトラン粒剤などを適宜散布します。
・アヤメツブノミハムシ、アヤメキバガ対策は、会報第39号(1冊1000円)、会報第46号にありますので、購入ご希望の方は協会事務局までご連絡ください。