花菖蒲は、江戸時代から品種改良が続けられて、今ではその数は5000種類もあるといわれています。大きく分類すると、江戸系、伊勢系、肥後(熊本)系に分類できます。詳しくは次の会報をご覧ください。

 品種分類については、会報47号「新時代に向けての品種分類」をご参照ください。

●江戸系

守りたい江戸の古花(会報34号巻頭カラー)

●肥後(熊本)系

熊本花菖蒲の発展に努め、一般植物の増殖技術を教示した西田一声(会報44号)

●伊勢系

伊勢系古花に見る花菖蒲の美-その成立と特徴一(会報45号)

巻頭カラー「伊勢系の花菖蒲」(会報40号)


●長井系

長井あやめ公園100周年に寄せて長井系花菖蒲の登録(会報38号)

巻頭カラー「長井系品種登録」(会報38号)

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